情熱は今ある環境にあった 若き企業家の想い |
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私の地元・熊本でトマトで自営業を営んでいる私の親友です。小学校からの付き合いで、友達を何よりも大事にし、みんなに愛されています。 25歳の若さでありながら、周りの社長たちとの関係を築き、支えられつつ、一生懸命将来に向かって頑張っています。 今回、自分が『情熱』を持つことが幸せだと感じさせてくれた人です。どんな想いで農業と向き合っているのか、改めてインタビューしました。 |
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Q:あなたの情熱は 自分の作った作物をみんなに食べてもらえて、そのときに笑ってもらえるために、野菜・土を向き合うこと。 Q:具体的にしていること 毎日トマトのことを考えるようにしている。毎朝日の出とともに起きて、植物と一緒に過ごしている。先読み先読みで、ミニトマトの気持ちを考えて行動している。 Q:どんな想いで向き合っているのか 現実から目を背けず、自分の作品を自分で厳しく評価するようにしたい。自分で「本当にうまいから食べてくれ!」と勧めれるようなミニトマトを作りたい。 |
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Q:その情熱でどんな未来をつくりたいか ・みんなが笑顔になれる場所 ・そばにいる人が幸せになってくれること ・人に頼られ、人のためにすぐ行動できるような環境を作り、かつ自分は自由に動けるようになりたい Q:情熱との出会い 生まれた環境がそうだったからと思っている。ただ、農業に携わる方々や周りの熱い思いに心が動いて、自分の情熱になった。 |
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Q:夢は 熊本の父になる Q:みんなに伝えたいこと 死ぬよりつらいことはない! 死ぬ以外のことはかすり傷! まずは動け!悩め!! |
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