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世界中の情熱を持った人から、自身の情熱を見つめてほしい

世界1周1人旅中  

ただいま48ヶ国目    


情熱 × 農業
Japan 笑園 代表:宮本 龍(26)
情熱は今ある環境にあった
若き企業家の想い
 私の地元・熊本でトマトで自営業を営んでいる私の親友です。小学校からの付き合いで、友達を何よりも大事にし、みんなに愛されています。 
25歳の若さでありながら、周りの社長たちとの関係を築き、支えられつつ、一生懸命将来に向かって頑張っています。
今回、自分が『情熱』を持つことが幸せだと感じさせてくれた人です。どんな想いで農業と向き合っているのか、改めてインタビューしました。
       Q:あなたの情熱は
 自分の作った作物をみんなに食べてもらえて、そのときに笑ってもらえるために、野菜・土を向き合うこと。

      Q:具体的にしていること
 毎日トマトのことを考えるようにしている。毎朝日の出とともに起きて、植物と一緒に過ごしている。先読み先読みで、ミニトマトの気持ちを考えて行動している。

    Q:どんな想いで向き合っているのか
 現実から目を背けず、自分の作品を自分で厳しく評価するようにしたい。自分で「本当にうまいから食べてくれ!」と勧めれるようなミニトマトを作りたい。

 
     Q:その情熱でどんな未来をつくりたいか
・みんなが笑顔になれる場所
・そばにいる人が幸せになってくれること
・人に頼られ、人のためにすぐ行動できるような環境を作り、かつ自分は自由に動けるようになりたい

       Q:情熱との出会い
 生まれた環境がそうだったからと思っている。ただ、農業に携わる方々や周りの熱い思いに心が動いて、自分の情熱になった。


Q:夢は
熊本の父になる

Q:みんなに伝えたいこと
死ぬよりつらいことはない!
死ぬ以外のことはかすり傷!
まずは動け!悩め!!